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芳香成分

当社が使用している芳香成分、使用してない芳香成分、使用を制限している芳香成分。
SCジョンソン社のフレグランスパレット
当社の芳香成分は、業界団体である国際香粧品香料協会(IFRA)の規格に適合しているものからまず選択されます。さらに、当社ではより厳格な社内基準を設けており、当社製品に香料を使用する際にはさらなる分析が必要となります。これには、成分が人体の健康に与える影響および環境への影響の評価も含まれますが、これはIFRAが使用している評価よりも厳しいものです。
 
当社では、全製品の処方の0.01%に至るすべての香料の化学物質を開示しています。ときに、ある製品における香料の量がごく少量の場合、全製品の処方の99.99%を開示していても、十分な情報提供という当社の標準を満たさないことがあります。そのような場合は、もし20種類以上の芳香成分が含まれていれば、そのうち上位10種類の成分が記載されます。
不使用の香料

この成分リストに記載されている香料は、当社の社内基準に適合しない成分もしくは当社のフレグランスに使用されてない成分です。このリストは定期的に更新されています。

香りについてさらに詳しく知りたい方は、
フレグランスについてのよくある質問をご覧ください

詳細

SCジョンソン社は、香粧品香料原料安全性研究所(RIFM)のメンバーです。

香粧品香料原料安全性研究所(RIFM)は、香料原料の安全性評価に関する世界で最も包括的なデータベースを保有しています。この研究所は業界団体で、独立した専門家パネルを有しています。業界の安全性基準は、香粧品香料原料安全性研究所(RIFM)のデータを使用し、国際香粧品香料協会(IFRA)が管理しています。

当社では、香料のサプライヤーに対して、国際香粧品香料協会(IFRA)の実施要綱および規格を遵守するよう求めています。

実施要綱では、化学組成や用途、使用量、使用濃度など、数多くの要素を検討対象として規定しています。IFRA規格は、現在170を超える物質を、その化学的特性を理由に規制しています。