当社の製品には皮膚アレルゲンが含有されている可能性があります。
私たちは、公共および業界から集めた皮膚アレルゲンとなる可能性のある物質に関する約3,000件のデータセットを分析しました。それらのアレルゲンは国の規制リスト、香料工業会リスト、EC消費者安全科学委員会や皮膚科臨床のデータ、個別サプライヤーの安全データシートなどで特定されているものです。現在、私たちは皮膚アレルゲンとなる可能性のある368種類の成分を特定しています。
SCジョンソン社では、皮膚アレルゲンとなる可能性のある成分はごく少量のみ使うように注意していますので、新たな皮膚アレルギー反応が発生したり、皮膚アレルギー反応が引き起こされる可能性は非常にわずかです。科学界では、洗い流すタイプの製品においては、摂取量が0.01パーセント未満であれば、ほとんどの皮膚アレルゲンへの反応を引き起こす可能性は低いという見解で一致しています。そこで、当社では皮膚アレルゲンとなる可能性のある成分を0.01パーセント単位まで公開しています。