ツアー:SCジョンソン社キャンパス(アドミニストレーションビル、リサーチ・タワー、Fortaleza Hall)
本ツアーは、SCジョンソン社の素晴らしい建築を間近でご覧になりたい方、3代目経営者H.F.ジョンソン・ジュニアと著名な建築家フランク・ロイド・ライトの伝説のパートナーシップについて知りたい方に最適です。
ツアーでは、フランク・ロイド・ライト設計のアドミニストレーションビルとリサーチ・タワー、フォスター・アンド・パートナーズ設計のFortaleza Hallをめぐります(タイムライン・トンネル、ギフトショップ「The Lily Pad」もご案内します)。
所要時間:最長1時間半
ツアー:ジョンソン財団が所有するウィングスプレッド
フランク・ロイド・ライトがH.F.ジョンソン・ジュニアとその家族の自宅として設計したプレーリースタイルの作品「ウィングスプレッド」は、一般公開ツアーでご覧いただけます。ウィングスプレッド無料見学ツアーでは、周囲の色に溶け込むダイニングテーブル、居間にあるネイティブアメリカンのテントを思わせる天窓付きの天井、片持ち床の「ロミオ&ジュリエット」バルコニー付きベッドルームなど、見事なデザインの数々をご案内します。
ウィングスプレッドは1960年代にジョンソン財団に寄付され、現在は同財団がツアーを催行しています。
上映時間:最長1時間
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SCジョンソン社の映画作品について
SCジョンソン社の映画作品について
映画:『Carnaúba: 息子が綴る回顧録』
1998年、SCジョンソン社4代目経営者サム・ジョンソンは父親が1935年に行ったウィスコンシン州ラシーンからブラジルのフォルタレザまでの遠征を再現しました。サムはもう一度、記憶の中の父とつながりたい、そして会社に受け継がれる「冒険の精神」を蘇らせたいと考えたのです。しかしそのつもりが、単なる冒険以上の、家族について考える旅路となりました。
2000年、サムは再び築いた父との感動の絆を共有したいと考え、この旅を映画化しました。この映画は大勢の観客に、親と子、愛情と支えについてのメッセージを伝えました。『ワシントン・ポスト』“はこの映画を「家族の大切さを綴るパーソナル・エピローグ」と呼び、トリビューン・レビューは「Carnaúbaは、近年稀にみる最も美しく芸術的なドキュメンタリーのひとつ」であると評しています。映画:『To Be Alive!』
3代目経営者H.F.ジョンソン・ジュニアの依頼により、1964年~1965年の万博のために制作されたアカデミー賞受賞作品『To Be Alive!』は、真実と社会の進歩と楽観主義を、ユニークな形で融合させた映画でした。
元米国大統領のドワイト・D・アイゼンハワーはこの作品について「…最も想像力に富み、非常にうつくしい仕上がりの映画だ。子供たちの目線で世界を切りとってみせ、そこには偏見や傲慢さがない」と語っています。
溢れんばかりの活気と、生きることの喜びに焦点を当てた本映画は、万国博覧会で最も人気を博した作品のひとつとなりました。
上映時間:約20分
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