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SCジョンソン社の紛争鉱物に関する方針

SCジョンソン社は株式非公開企業のため、ドッド・フランク法が定めるSEC(米証券取引委員会)からの情報開示要請に従う義務はありません。
 
しかしながら当社では、環境面のコンプライアンス遵守および人権活動の一環として、「紛争鉱物」を自社製品に一切使用しないことを約束しています。「紛争鉱物」とは、コンゴ民主共和国(DRC)や周辺諸国で採取され、紛争の原因となった金属(タンタル、スズ、タングステン、金)のことを言います。
 
これらの金属を含む部品のサプライヤーに対しては、紛争に関連しない入手先からのみ金属を調達すること、ならびに適切な調達活動を徹底するため、この要件をサプライチェーン全体に周知することを求めています。
 
またサプライヤーはSCジョンソン社に、係る金属が「紛争に関連していないこと」を証明しています。