フィスク・ジョンソン、世界的なプラスチック危機に焦点を合わせる

SCジョンソン社会長兼CEOのフィスク・ジョンソンは、海洋プラスチックの問題、さらには解決に向けた協力体制の必要性について、世界の注意を喚起しています。
SCジョンソン社は、プラスチック汚染の問題に対して、企業、政府、NGO団体ならびに個人が一体となり実践的な解決策を生み出せるよう、率先的な取り組みを喚起しているほか、
会長兼CEOのフィスク・ジョンソンがくり返し言及してきたように、海洋プラスチックの問題はある特定の組織が引き起こしたものではなく、誰かが単独で解決できるものでもありません。解決には、企業、政府、NGO団体ならびに個人の努力と革新を必要とします。

フィスクは昨年、ソーシャルメディアや演説を通じて、この深刻化する危機とその解決策への意識を向上させるための支援を行なってきました。フィスクは、世界中の科学者、海洋生物学者、環境団体ならびにプラスチック汚染の影響を被った地域の人々との交流を行なってきました。
会長兼CEOのフィスク・ジョンソンは、自らの海中ダイビング時に撮った衝撃的な写真をソーシャルメディアで共有し、プラスチックによる環境汚染への注目を呼びかけています。@hfiskjohnsonでフィスクをフォローいただけます。 
生涯ダイビングを趣味としてきたフィスクは、海洋プラスチックの問題を目の当たりにし、プラスチックが海洋生物と海洋生態系に及ぼす破壊的な影響を、誰もが知るべきだと実感しています。

フィスクは、海岸に堆積するプラスチック廃棄物に悩まされるさまざまな場所を訪れ、どのようにプラスチックが河川から海へと流出するか、さらにはその解決に向けた共同作業について視察しました。リベリアを訪問した際は、この問題を解決したいという若者の熱意に感銘を受けました。フィリピンとパナマでは、廃棄物に対処する革新的なプログラムを見学する機会がありました。
「私は、現在見られる、この問題に関する認識が高まりつつある勢いを継続させたいと思っています。なぜなら、それが解決へとつながるからです。世界でこの問題に関する注目が高まっていますが、それはまだようやく転換点を迎えたばかりです。企業はこの変化を進んで活用し、今後もこの問題に対する関心を高めてゆく機会があります。」
会長兼CEO、フィスク・ジョンソン
海洋プラスチックの問題は、海に流れ着くよりもずっと前の段階から始まります。世界中の国々の河川で海洋プラスチック問題の証拠が目に見えて確認できますが、時にはほんの小さなことが、最大の環境問題へと発展する場合があります。

そこで、本年フィスクは世界的な環境保護団体であるオーシャンワイズと対談しました。フィスクはマイクロプラスチックの広がりと、その海洋生態系の健全性への影響について理解すべく、環境毒物学者であり海洋汚染分野の第一人者でもあるピーター・S・ロス博士と話し合いました。

ロス博士によると、排水処理システムは固形廃棄物の約95~97パーセントを除去できるものの、処理後の水に残存する廃棄物が海へと流れ出る可能性があります。排水処理システムをくぐり抜けるプラスチックごみのほとんどは、衣服および家庭の洗濯排水に由来する合成樹脂繊維です。このようなマイクロプラスチックは目には見えない場合が多く、自然の生態系を破壊する汚染の大きな原因となっています。
会長兼CEOのフィスク・ジョンソンが訪問した数々のプラスチック汚染地域のなかで、ひときわ目を引く場所がありました。フィスクの後ろにあるのは一見ゴミ捨て場のように見えますが、実はプラスチックで溢れる川です。フィスクの撮影した動画は300万回以上にわたって視聴されました。
プラスチックに関する取り組みのひとつとして、SCジョンソン社はプラスチックフィルムのご家庭でのリサイクルを支援しています。プラスチックフィルムは、食品のパッケージやジップロック®ブランドの袋製品など、梱包や保存用に最も多く使用されている素材のひとつです。それにも関わらず、プラスチックフィルムは大部分のご家庭でのリサイクル回収ボックスで受け入れられていないことを主な原因として、米国内でのリサイクル率は低迷したままです。

現在米国内では、1万8,000以上の商業店舗においてプラスチックフィルムのリサイクルが可能ですが、地方自治体のリサイクル施設では処理されない場合がほとんどです。大半のリサイクル施設ではプラスチックフィルムの処理が可能であるにもかかわらず、プラスチックフィルムのリサイクルにまつわる誤解が理由で処理されていない現状があります。SCジョンソン社では事実の周知に取り組んでいますが、

同時にプラスチックフィルムのリサイクルを導入するコミュニティが増えれば、このような誤解の解消につながります。SCジョンソン社は数年にわたって、プラスチックフィルムのリサイクルの選択肢を広げるメリットやリサイクル可能な材料の価値を浸透させるため、地方自治体の職員、公共事業機関ならびに素材再生施設と積極的に関係を築いてきました。

数多くのコミュニティから関心が寄せられ、2019年に予定されている最初の試験的プログラムの最終化まであと僅かとなりました。SCジョンソン社はこのようなリサイクルの拡大を支援することで、米国もプラスチックフィルムをより効率的に利用する循環型経済を実現している欧州諸国に追いつくことができると確信しています。
弊社のWindex® Vinegar Ocean Plasticボトルは、ニューヨーク市にあるブルーミングデールズの旗艦店で取り上げられました。このウィンドウディスプレイと、リサイクルプラスチックで作られた海の生き物の展示は数百万人もの人々の目を引きつけ、海の清掃に向けた革新的な解決方法がいかに重要かを、一般家庭に伝えるきっかけとなりました。
プラスチック汚染は誰もが影響を被る問題であり、フィスクは自身のソーシャルメディアチャンネルを通じて、このテーマについて何百万人もの人々に呼びかけを行なっています。Plastic Bank回収センターの視察ツアーから、マイクロプラスチックに関する質疑応答まで、フィスクは世界中の人々に語りかけ交流する対話の機会を率先して設けています。 

さらにフィスクはソーシャルメディアを活用し、森林保護や蚊が媒介する病気の予防など、SCジョンソン社が支援に取り組んでいるその他の社会問題や環境問題についても言及しています。Twitter.com/hfiskjohnsonからフィスクをフォローいただけます。

サステナビリティレポート今こそプラスチック汚染の潮流を変えるとき:SCジョンソン社会長兼CEOからのメッセージ

サステナビリティレポートポストコンシューマーリサイクル素材による循環型経済の推進

サステナビリティレポートSCジョンソン社とPlastic Bank社の革新的なパートナーシップによりプラスチック汚染の削減、貧困の解決へ

サステナビリティレポートSCジョンソン社とエレン・マッカーサー財団:画期的なグローバル・パートナーシップ

サステナビリティレポートSCジョンソン社、再利用の必要性を訴える:プラスチック廃棄物の大幅な削減

成分すべては化学物質でできている:SCジョンソン社が、合成化学物質を否定する意見に異議を唱えている理由

その他の記事

その他の記事

その他の記事