Fortaleza Hallとフランク・ロイド・ライトの設計による研究タワーがあるSCジョンソン社のグローバル本社キャンパス

プラスチック廃棄物の危機に立ち向かうために、SCジョンソン社は濃縮製品の提供を拡大

当社は約10年前に、つめかえ可能な製品の展開を開始

SCジョンソン社は、自社の濃縮洗剤の提供を拡大することによって、継続的にプラスチック廃棄物の危機に取り組んでいます。
「つめかえ用濃縮洗剤を選択することは、プラスチック廃棄物減量の取り組みに実質的な違いをもたらす、ささやかな努力のひとつです。」 – 会長兼CEO、フィスク・ジョンソン

2019年5月7日、ウィスコンシン州ラシーン – 世界では、毎日、毎分100万本のプラスチックボトルが購入されています。実際、毎年米国で販売されている3億2,000万本のスプレーボトル入りの洗剤の20%がつめかえられたら、700万ポンド(3,500トン)以上のプラスチックを削減できることになります。

約10年前から濃縮製品を開発してきた早期推進者として、SCジョンソン社は、自社の濃縮製品へのアクセスを拡大することによって、プラスチック廃棄物の危機に継続的に取り組んでいます。

SCジョンソン社会長兼CEOフィスク・ジョンソンは、「プラスチック廃棄物はますます大きな環境問題となってきています」と述べています。「濃縮ボトルを使用するたびに、使用したプラスチックの廃棄物が80%近く減少するので、もっと多くの人々に濃縮製品を試してもらいたいと願っています。」
2011年にWindex® の濃縮製品を発表して以来、SCジョンソン社は、プレッジ®、スクラビングバブル®、シャウト®、fantastik® を含むその他の人気クリーニングブランドまで、着実につめかえオプションを拡大しています。

SCジョンソン社の新しい濃縮製品ラインは、今月、米国およびカナダで本格展開が開始されます。まず、AmazonおよびTargetやWalmartのウェブサイトを含むその他の電子商取引の小売店で、スクラビングバブル®、Windex®、fantastik® のボトル、および2個入りつめかえ用製品が販売されることになっています。次の段階で、スクラビングバブル®、Windex®、ミスターマッスル® を含むつめかえ用濃縮製品が、7月にメキシコ、8月に英国にてオンライン購入できるようになります。9月には中国と日本もそれに続きます。

濃縮製品の利点
つめかえ用濃縮製品は使いやすいだけではなく、その利点は主に環境に関係しています。例えば、SCジョンソン社のスプレーボトルは、1万回以上スプレー可能で、何十回もつめかえできます。このように長い使用寿命を持つボトルを購入することによって、何千トンものプラスチック廃棄物が埋立地に送られるのを食い止めることができます。

SCジョンソン社のつめかえ用濃縮製品では、80%近くのプラスチックが使用されています。

つめかえ用濃縮洗剤は、毎日の掃除に役立つ便利な商品です。再利用可能なスプレーボトルに、ボトル1本分の濃縮洗剤と水道水を入れて混ぜるだけでご使用いただけます。便利なラベルがあるので、後からお使いになる際も、ボトルの中身がひと目で分かります。

ジョンソン氏は、「つめかえ用濃縮洗剤を選択することは、プラスチック廃棄物減量の取り組みに実質的な違いをもたらす、ささやかな努力のひとつです」と述べています。「私たちと一緒にプラスチック廃棄物を削減し、よりきれいな地球を目指して取り組みましょう。」

廃棄物削減のための取り組み
当社は、廃棄物削減において飛躍的に前進を続けており、自社製品の循環性に力を注いでいます。たとえば、SCジョンソン社Windex® のボトルは、2015年以来、100%がポストコンシューマ・リサイクルプラスチックで作られており、この春には、当社は初の100%再生海洋プラスチックで製造されたボトルを、主要な住居用洗剤ブランドのWindex® Vinergar製品ラインで導入しました。2019年秋までには、Plastic Bankとの提携により、100%ソーシャル・プラスチック® で製造されたWindex® ボトルの販売を開始する計画です。このボトルは環境保護に役立つと同時に、貧困問題に取り組むために考案されたものです。

小さな行動の変化がゴミを最小限に抑えます。

Ocean Conservancy and the McKinsey Center for Business and Environmentによる2015年の報告書によると、中国、インドネシア、フィリピン、ベトナム、タイの東南アジア5か国から海洋に流れ込むプラスチック廃棄物は、世界総量の最大60%を占めています。したがって、世界のこの地域のリサイクルに関わるインフラを向上する取り組みは、最も重要であると言えます。これら5か国全体で、回収率を平均約80%まで上げることができれば、海へ流れ込むプラスチック廃棄物は25%近く減少します。

SCジョンソン社は、この問題に取り組むためにPlastic Bankとパートナーシップを築き、インドネシアに9か所の回収センターを開設しました。将来的には、さらに拡大していく予定です。このプログラムを通して、プラスチック廃棄物を最小限に抑え、貧困問題に取り組むための解決策の一部として、当社はリサイクルプログラムを導入しました。同プログラムは、使用済みまたは回収されたプラスチック廃棄物のリサイクルと引き換えに、社会的および経済的利益を提供することによって、人々の暮らしに変化をもたらしています。リサイクルに関する教育を行い、人々が責任をもってプラスチックを使用し、生活していくようにデザインされています。

SCジョンソン社のプラスチック汚染問題への取り組みの詳細情報に関しては、www.scjohnson.com/plasticをご覧ください。

 

SCジョンソン社は、イノベーション、高品質の製品、卓越した職場環境、および長期的な環境や事業を行っているコミュニティへの取り組みに全力を尽くしている、ファミリーカンパニーです。米国に拠点を置くSCジョンソン社は、家庭用洗剤製品や、保存容器・バッグ、消臭・芳香剤、虫よけ、靴用製品ほか、業務用製品を扱う世界有数の大手メーカーです。米国内で有名なブランドであるグレード®、キーウィ®、OFF!®、プレッジ®、レイド®、スクラビングバブル®、シャウト®、WINDEX®、ジップロック®を販売すると同時に、米国外ではオータン®、ベイゴン®、BRISE®、カビキラー®、KLEAR®、ミスターマッスル®、RIDSECT®などのブランドを販売しています。133年の歴史を持つ当社は、売上高100億ドルを生み、世界中に約13,000人の従業員を抱え、事実上、世界各国で製品を販売しています。www.scjohnson.com

1 https://www.theguardian.com/environment/2017/jun/28/a-million-a-minute-worlds-plastic-bottle-binge-as-dangerous-as-climate-change